食べログ 書き込み 嘘 裁判 美味い 不味い 食べログ嘘の書き込み

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飲食店の利用者が感想を投稿するサイト「食べログ」に事実と違う内容を投稿されたとして、
札幌市の飲食店経営の男性が８日、
運営会社のカカクコムに店舗情報の削除と２２０万円の損害賠償を求め、札幌地裁に提訴した。皆さんご存じのサイト食べログ。
今回はこのサイトの投稿をめぐって起きた裁判である。

内容としては、
経営者は昨年２月ごろ、食べログに情報を掲載。
昨年８月と今年３月に「料理が出てくるのが遅い」「おいしくない」などと投稿され、
直後に客が激減したとしている。

この投稿については、客側の意見であり本当なのか、嘘なのかは判定しづらいと思われる。

食べログを良くご利用の方はお気付きだろうが、勿論逆も考えられる。
つまり、大して美味くもないのに美味いという嘘の書き込みで集客しているところもあるかもしれないということである。

皆さんはネットの情報に振り回されず自分の舌で確かめよう！

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